COMPANY
企業情報
代表メッセージ
弊社の社是「利他共栄」は、お客様はもとより地域社会への貢献を最優先に考え行動し、共に栄えていこうという理念から生まれました。従来の集客スタイルや販促モデルが通用しなくなった今、お客様は多くの難題に直面しています。その困りごとを解決するための行動も、社是の利他共栄が生かされてきました。
お客様の問題解決は、印刷物だけでは出来ません。しかし、印刷をコアにしてWeb・AR・映像に結びつけるクロスメディアの展開や、データ管理・封入封緘・発送業務につなげる付帯サービスを充実させることによって、様々な提案を可能にしてまいりました。まさに、こうしたフルフィルメントの実現こそが、我々印刷業に課せられた使命だと思っています。
創業して71年、業態変革繰り返しながら木野瀬印刷はお客様の信頼を勝ち得てきました。これからも、その歩みを止めることなく「利他共栄」の心でチームキノセは社会に貢献してまいりますので、ご期待いただきますようお願い申し上げます。
代表取締役木野瀬 吉孝
会社概要
- 商号
- 木野瀬印刷株式会社 / Kinose Printing Co.,Ltd.
- 創業
- 昭和21年4月
- 設立
- 昭和46年1月8日
- 資本金
- 2000万円
- 事業内容
-
- ・オフセット印刷物の製造販売
- ・フォーム印刷物(連続伝票)の受注販売
- ・各種メディアの企画及び提案
- 従業員
-
86名(男41名 女45名)※パート・アルバイト含む
平成29年4月現在
- 関連会社
-
KNS株式会社
- 取引先銀行
-
- 三菱東京UFJ銀行勝川支店
- 大垣共立銀行勝川支店
- 瀬戸信用金庫味美支店
- 名古屋銀行味美支店
- 本社 / はるる編集室 / ぶるぅむ編集室 / 年賀センター / KNS出版(本社ビル内に併設)
-
- 東京営業所
-
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町4丁目16 パルK2
03-6424-4321
03-6424-4322
- プリントセンター倉庫
-
〒486-0958 愛知県春日井市西本町三丁目266番地
0568-90-1590
沿革
- 昭和21年
- 個人組織にて開業。
- 昭和46年
- 1月、株式会社に改組。
- 昭和52年
- 春日井市鳥居松町に、自分史・自費出版サポートセンター(コピントセンター)開設。
- 昭和56年
- 本社工場を現在地に移転。

- 平成3年
- 資本金を2,000万円に増額。
- 平成7年
- Macintosh導入。
- 平成8年
-
創立50周年。
劇団四季「嵐の中のこどもたち」チャリティ公演。
- 平成9年
- 小部数、早期納入に対応するためにオンデマンドプリントシステム『FUJI XEROX Docuterch135』導入。
- 平成14年
-
国際品質規格の「ISO 9001」を取得。
新たにオンデマンドプリントの需要に応えるために『FUJI XEROX Docutech 6180』導入。
中国・遼寧省大連市に「大連光進技術有限公司」を設立。
- 平成15年
- 出版需要に応えるため、菊全判両面2色機印刷機『アキヤマインターナショナル Jprint40』導入。
- 平成16年
-
A3判片面2色機『Heidelberg printmaster QM46』導入。
年賀センター設立。
- 平成18年
-
創立60周年。大連光進技術有限公司を交え、中国・大連にて記念パーティを開催。
自分史・自費出版サポートセンターを、本社内に移設。
プライバシーマークを取得。

- 平成19年
-
東京営業所を開設。
菊全判片面2色機『Heidelberg Speed master SM-102』導入。
菊4裁判片面4色機『大日本スクリーン True Press 344』導入。
CTP出力機『FUJIFILM LP-1310H Ⅱ』導入。
- 平成21年
- 年賀センターを「KNS」に改称。
- 平成22年
- 9月 KNS株式会社を設立。
- 平成24年
- 3月 カラーオンデマンドプリンター『Konica Minolta bizhub PRESS C7000』導入。
- 平成25年
-
1月 モノクロオンデマンドプリンター『FUJIXEROX D125 Light Publisher』導入。
2月 春日井 地域みっちゃく生活情報誌R「月刊はるる」創刊
4月 A3判縦通しオフセット印刷機『RYOBI 3302C』導入。
5月 自動無線綴じ機『Horizon BQ-250p』導入。

- 平成27年
-
2月 小牧・豊山 地域みっちゃく生活情報誌R「月刊ぶるぅむ」創刊
3月 新社屋(東館)竣工。
5月 カラーオンデマンドプリンター『Konica Minolta bizhub PRESS C1085』導入。
11月 A全判ハイブリッドUVカラー印刷機『小森コーポレーション LITHRONE A37』導入。
木野瀬印刷株式会社 行動計画
女性の活躍に必要なワーク・ライフ・バランス、雇用環境の整備を目的とした行動計画を策定する。
- 1.計画期間:平成28年4月1日~平成31年3月31日(3年間)
-
2.当社の課題 長時間労働が前提となっていることから、女性の就業継続が困難で女性管理職が少ない
- ・長時間労働が常態化しており、家庭・育児を両立する女性等時間制約のある社員の就業継続が困難
- ・職場風土により、妊娠・出産時の女性の就業継続が難しい
- ・女性の定着が進まないため、女性管理職者の割合が少ない
-
3.定量的目標
- ・各部署における残業時間を月平均40時間内とする
- ・非正社員を含め育児休業取得率を25%以上とする(直近過去3年対比)
- ・女性管理職者の人数を現状の1名から倍以上(2名以上)にする
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4.取組内容
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- 長時間労働の職場風土を改善する
- ・平成28年4月~ 各部署の残業時間を把握し、部署毎に削減のための取組を検討し、取組を推進
- ・平成28年7月~ 経営計画会議で各部署の取組状況を公表・評価し、各部署へフィードバック
- ・平成28年8月~ 効果的な取組を参考に各部署での残業削減マニュアルを作成し、月次で状況検証
- 両立支援を利用しやすい環境を整備する
- ・平成28年4月~ 利用可能な両立支援制度に関する周知を行う
- ・平成28年7月~ 休業前後の相談窓口の設置
- ・平成28年8月~ 全従業対象に両立支援利用を推進する取組を行う
- 管理職登用における評価基準・運用の見直し
- ・平成28年4月~ 人事評価制度の評価項目・基準値の見直しを検討
- ・平成28年7月~ 評価を実施し、管理職を始め人員配置を含めた見直しを行う
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