COMPANY
企業情報
代表メッセージ
経営理念「利他共栄」を掲げ、お客様、協力会社、業界、地域など関わる全ての方と共に成長し発展する企業を目指し社業に努めております。
1946年創業以来、今日まで支えていただいた皆様への感謝の気持ちを忘れず、市場が変化していく中でも「未来に選ばれる企業」になることを目指し、共に働く仲間と挑戦し続けます。
木野瀬印刷の挑戦
地域みっちゃく生活情報誌®「月刊はるる」・「月刊ぶるぅむ」の発刊
地元の話題から飲食・スクール・美容等のお店の情報までを網羅した地域情報誌を発行しています。春日井市では「月刊はるる」を114,900冊、小牧市と豊山町には「月刊ぶるぅむ」を60,000冊、全て手配りで各家庭にお届けしています。
経営管理システム「MIクラウド®」開発・販売
印刷会社の課題は業務内容が細かく多岐に渡り、その上で利益が確保できているか、採算がとれているかが分かりにくいことです。
それらを解決するために独自の経営管理システム「MIクラウド®」を開発し、業務の見える化を実現しました。そのシステムを全国の印刷会社に提供し、業務効率化と経営戦略の構築をサポートしています。
オリジナル文具の販売
デザイナー「Shinzi Katoh(シンジカトウ)氏」のキャラクターを使用したオリジナル文具を企画、製作し、全国の大型小売店から海外の量販店まで販路を広げています。
そのひとつの絶滅危惧種というシリーズでは、絶滅が危惧されている動物たちのキャラクターをモチーフにオリジナル文具をつくり、SDGsの取り組みとして売上の一部を国際自然保護連合日本委員会「IUCN-J」に寄付する活動も行っています。
代表取締役社長木野瀬 将大
会社概要
- 商号
- 木野瀬印刷株式会社 / Kinose Printing Co.,Ltd.
- 代表者
- 代表取締役会長 木野瀬 吉孝
代表取締役社長 木野瀬 将大
- 役員
- 代表取締役会長 木野瀬 吉孝
代表取締役社長 木野瀬 将大
専務取締役 木野瀬 翔伍
取締役統括営業本部長 横井 泰介
- 創業
- 昭和21年4月
- 設立
- 昭和46年1月8日
- 資本金
- 2000万円
- 事業内容
-
- ・オフセット印刷物の製造販売
- ・フォーム印刷物(連続伝票)の受注販売
- ・各種メディアの企画及び提案
- 従業員
-
91名(男45名 女46名) ※パート・アルバイト含む
2023年2月現在
- 関連会社
- 取引先銀行
-
- 三菱UFJ銀行勝川支店
- 大垣共立銀行勝川支店
- 瀬戸信用金庫味美支店
- 名古屋銀行味美支店
- 本社 / はるる編集室 / ぶるぅむ編集室 / 年賀センター / KNS出版(本社ビル内に併設)
-
- 東京営業所
-
〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町8-2 BIZMARKS日本橋茅場町204号
03-6403-9419
03-3527-2126
- プリントセンター倉庫
-
〒486-0958 愛知県春日井市西本町三丁目266番地
沿革
- 昭和21年
- 個人組織にて開業
- 昭和46年
- 1月 株式会社に改組
- 昭和52年
- 春日井市鳥居松町に「自分史・自費出版サポートセンター(コピントセンター)」開設
- 昭和56年
- 本社工場を現在地に移転
- 平成3年
- 資本金を2,000万円に増額
- 平成7年
- Apple製 Macintosh導入
- 平成8年
-
創立50周年
劇団四季「嵐の中のこどもたち」チャリティ公演を開催
- 平成9年
- FUJI XEROX製 Docutech135導入
- 平成14年
-
国際品質規格の「ISO 9001」を取得
FUJI XEROX製 Docutech6180導入
中国・遼寧省大連市に「大連光進技術有限公司」を設立
- 平成15年
- アキヤマインターナショナル製 菊全判両面2色機印刷機 Jprint40導入
- 平成16年
-
Heidelberg製 A3判片面2色機printmaster QM46導入
年賀センター設立
- 平成18年
-
創立60周年
大連光進技術有限公司を交え中国・大連にて記念パーティを開催
自分史・自費出版サポートセンターを本社内に移設
プライバシーマークを取得
- 平成19年
-
東京営業所を開設
Heidelberg製 菊全判片面2色機 Speedmaster SM-102導入
大日本スクリーン製 菊4裁判片面4色機 TruePress344導入
FUJIFILM製 CTP出力機 LP-1310H Ⅱ導入
- 平成21年
- 年賀センターを「KNS」に改称
- 平成22年
- 9月 KNS株式会社を設立
- 平成24年
- 3月 KonicaMinolta製 カラーオンデマンドプリンター bizhubPRESS C7000導入
- 平成25年
-
1月 FUJIXEROX製 モノクロオンデマンドプリンター D125 Light Publisher導入
2月 春日井 地域みっちゃく生活情報誌®「月刊はるる」創刊
4月 RYOBI製 A3判縦通しオフセット印刷機 3302C導入
5月 Horizon製 自動無線綴じ機 BQ-250p導入
- 平成27年
-
2月 小牧・豊山 地域みっちゃく生活情報誌®「月刊ぶるぅむ」創刊
3月 新社屋(東館)竣工
5月 KonicaMinolta製 カラーオンデマンドプリンター bizhubPRESS C1085導入
11月 小森コーポレーション製 A全判ハイブリッドUVカラー印刷機 LITHRONE A37導入
- 平成30年
-
6月 東京営業所を移転
12月 3段階目えるぼしマーク認定
12月 Horizon製 中綴じ製本システム Stitch Liner MarkⅢ導入
- 令和元年
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4月 OKI製広幅LEDプリンター LPー1050導入
11月 Horizon製 自動無線綴機 BQ-270V・三方断裁機 HT-30C導入
- 令和2年
- 1月 SCREEN製プレートセッター PlateRite 8600NIIーZ導入
- 令和3年
- 12月 CANON製カラーオンデマンドプリンター imagePRESS C910×1台・C810×4台導入
- 令和4年
- 6月 FUJI FILM製モノクロオンデマンドプリンター Revoria Press E1136導入
- 令和5年
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2月 木野瀬印刷株式会社 代表取締役会長 木野瀬 吉孝・代表取締役社長 木野瀬 将大 就任
2月 KNS株式会社 代表取締役会長 木野瀬 吉孝・代表取締役社長 木野瀬 翔伍 就任
木野瀬印刷株式会社 行動計画
男性社員、女性社員共に就業継続し、活躍できる雇用環境の整備を行なうため、次のように行動計画をする。
- 1.計画期間:2022年4月1日~2025年3月31日までの3年間
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2.当社の課題
- 1.女性管理職(課長職以上)が少ない
- 2.男性社員の育休取得率が低い
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3.目標
- 1.女性管理職(課長職以上現在1名)を2名以上にする
- 2.男性の育児休業取得を支援する
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4.取組内容と実施時期
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- 女性社員を対象に管理職育成を目的とした研修・人事考査を実施する
- ・2022年 6月 キャリアアンケート実施
- ・2022年 7月 アンケート分析
- ・2022年 8月 組織編成の見直しに伴い人事考査実施(以降8月と12月に実施)
- ・2022年10月 研修プログラムを検討
- ・2022年10月〜 キャリア研修の実施
- 父親が育児に参加しやすい環境を整え、育児休業制度の活用推進を行なう
- ・2022年 4月 育児休業制度の周知活動を実施
- ・2022年 5月 育児休業制度についての教育
- ・2022年 7月~ 育児休業取得を可能にするため、人事評価制度の評価軸に全社共通で業務可視化に向けた体制整備を目標設定し、環境整備を継続
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